外見的無能の就活~特に女性の場合~
ついに熱中症でやられました。頭が痛いです。
節電も大切ですが、倒れる前に皆さんは身体を冷やしてくださいね。
(
詮索は野暮だZO☆
そして、ツイッターでブログの読者様に内定が出たというご報告をいただきました!
URESHIIIIIIIIIIII!!!!!!!
さて、前回の記事は「ガッツマンVSガッツマン」でしたね。
今回はその続きを書きたいと思います。
(前回の記事は只のネタで終わってんじゃねーか!というお叱りを受けました)

(僕じゃないほうのガッツマン)
彼女は見た目がガッツマンであるにも関わらず、
ブライダルという人気業界で、さらにその中でも有名な企業から内定を取りました。
前回の記事でも申し上げましたが、顔や見た目は就職活動に大きく影響を及ぼします。
内容としては同じことを言っていても、受け取られ方は全く異なってくるわけです。
例えば
『女性っていうものは何ぞや』
ということを僕が切々と説くのと嵐の二ノ宮クンが説くのでは
悲しいかな、受け取られ方が全く違うのです。
(前者は「きもーい」などの中傷で、後者は「だから長澤まさみや佐々木のぞみと付き合えるのかー」と羨望と敬意溢れる眼差しで見られるのです)
しょうがないです。
皆さん、これまでの人生で苦渋を舐めてきたと思います。
ヴァレンタインにチョコはもらえない。
告白されたことは一度もない。
てゆーか付き合ったことがない。
むしろ女性と最後にまともな会話をしたのは年齢が一桁のとき。
ともすれば目線が合うだけでその女の子を少し好きになってしまう。
皆さんの就職活動は
面接で顔を合わせた瞬間に落選が決定する
かもしれません。
はい。
皆さん、今、こう思ったでしょう。
「こいつ、男の目線だけでしか言ってないなー」と。
もちろん、女性のことも申し上げさせていただきますよ。
覚悟してください。とても辛辣な言葉になります。
絶対に就職セミナーやガイダンスでは言ってくれないことを、僕が代弁してあげます。
女性のほうが顔面が重視される傾向は顕著ですよ。
はっきりと申し上げます。
「かわいくない女性」が内定を取ることは「かわいい女性」が内定を取るよりも必然的に難易度が上がります。
『外見的無能』。
なんという嘆かわしいことでしょうか。
こんなところでも『有能』と『無能』の住み分けは生まれてしまうのです。
先になぜ「外見的有能」な女性は無い内定になりにくいのかを申し上げておきましょう。
(ここで注意してほしいのですが、これは僕の私見ではなく一般論を述べているつもりです。
ご気分を害される方は少なからずいらっしゃるかと思います。
しかしここで私が書いたことは公然とした事実でありながらも、
これまで誰も言及してこなかったことであるはずです。セミナーなどで誰が「顔」について分析したでしょうか。
しかし私は『無能』の皆様方が読後、これらを踏まえて更なる飛躍を得ることを心から望んでいます。
となれば私ができることは『無能』の皆様に気づきを与えることです。
事実に盲目になり批判を繰り返すだけで、現在の就職活動を納得する形で突破することは不可能です。)
オッケイ!いきましょう!
『外見的有能』な女性が内定を取りやすい理由は二点あります。
まず、そもそも女性は男性に比べて、要求される能力のなかで見た目の比重が大きいです。
コンビニやレストランの女性店員がかわいい。この事実だけで客足は増えますよね。
「看板娘」という言葉もあるくらいですから。
つまり女性は何か作業をすることにあたって外見的に能力が高ければ、高い結果を残しやすいのです。
ここが男性よりも顕著です。
ある人があなたに営業をかけて商品を売りにきたとしましょう。
ものは保険でも何でも構いませんが、ここではわかりやすく化粧品にしましょう。
そして売りに来た人間は二人います。
「かわいい女性」と「かわいくない女性」です。
まずあなたが男性の場合ですが、かわいい女性に褒められたりしたら嬉しいですよね。
なんならボディタッチを少しでも挟まれれば、その時点であなたは財布を丸ごと差し出しているでしょう。
そしてあなたが女性の場合。これは前回の記事でも触れましたね。
『かわいい女性』が「私もこれ使ってるんです」とか言い始めたら「あたしもなれるかも……」って少しくらいは思いますよね。
通販の宣伝方法と同じです。
そしてもうひとつの大きな理由です。
それは。
一般職の存在です。
皆さん、ご存知であるかと思いますが、就職活動には大きく二つの採用形態があります。
それが総合職と一般職(事務職)です。
通常の場合は
総合職→男性・女性
一般職→女性
でそれぞれ多くの採用がなされます。
これは昔は一般職が女性のみを採用する人事制度であったためだと思われます。
今ではそれは男性への差別だとして禁止されていますが、名残は今も強く残っているのでしょう。
では、一般職に求められるものは何でしょうか。
現在では仕事において総合職との差は曖昧になってきているために明確な区分はできませんが、なんと言っても待遇は段違いです。
つまり一般職は総合職と比べて仕事での実績が求められていないのです。
(あくまで「比べて」です)
女性の社会進出が進む昨今の日本情勢でありますが、それでも生物学的な性から言っても女性は仕事を辞めやすいですし、またそれを望んでいる、もしくは視野に入れている女性は少なくありません。
となると企業としては
「じゃあ可愛い人間採用しよ~」
となるわけです。
一般職で採用すればコストはかかりませんし、例え仕事で実績は残さずとも会社にいるだけで他の社員のモチベーション向上につながります。
以上の二点が『外見的有能』である女性が無い内定になりにくい理由です。
じゃあどうすりゃええっちゅーねん!?
整形か?整形すりゃえんかい!?
ああ……そんなに怒らないでください……。
僕も就職活動において見た目には相当悩まされてきました。
『外見的無能』な女性に言いたい。
だからこそ、総合職を受けてください。
一般職はそちらの道を望んでいるわけではないかぎり、あまり受けないことをお勧めします。
確かに全体で見れば一般職は総合職に比べて採用される可能性は高いです。
母数も企業が求めるものも異なってきますから。
しかし、見た目に自信が無いからこそ総合職を受けてください。
総合職では能力や人柄が一般職より強く求められると僕は推察します。
総合職は紛れも無く「企業の主力選手」です。
一般職よりも深い考察をあなたに対して入れてきます。
すると『無能』である皆さんがこのブログに書いてあることを実行してくれていて、
かつその人柄やら何やらが企業とマッチしていれば採用されます。
見た目は能力のたった一部に過ぎません。好みもあります。
何度もいいます。
あなたという人間性は受け手によっては他人が持つ全ての資格や能力を上回ります。
『外見的に無能』である人間が『外見的に有能』である人間に生まれ持った顔や見た目において追いつくこと、もしくは『外見的に有能』な人間になることは不可能です。
それこそ整形するしかありません。
かわいくなかったら化粧品もブライダルも受けれないの?と思った方がいらっしゃるかもしれません。
いえいえ、そんなことはありません。
いくつか方法を考えました。
この方法をして「外見的に有能であるかどうかで就職活動を決められる」という事態を回避するのです。
内面で勝負するために、あなたがやらなければいけないことがあります。
僕は実際にこれを実行に移し、化粧品メーカーと美容機器メーカーの最終まで残って辞退しています。
注:僕もガッツマンです。
そうそう、ふと思ったのですが、僕の髪型ってずっとモヒカンなんですよね。
ずっとソフトめだったのですが、就職活動終わってからはハードな感じにしています。
ガッツマン+モヒカン……
むしろ。

ロックマン7の最初のボス「マッドグラインダー」。
こっちじゃないかと思いました。
長くなったので、今日はここまでです。
すいません。具体的な方法論までいきたかったのですが、熱中症らしきものでどうにも頭痛がひどく、限界です。
次は余談を挟まずに、すぐに方法論を記載しようと思います。
あー、書いているうちに女性の就職活動の話にずれちゃったな。しかも怒られそうだ。
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