いやァッ!///面接中に頭が真っ白になっちゃうよォッ!///
お久しぶりです。無能です。
更新が滞っていましたね。内定先の研修がありまして、4日間ほど東京に行っておりました。
京都も相当ですが、東京もなかなか暑かった。
そして上野はとてもいやらしい街ですね。
上野動物園の周囲は、人々が野生を取り戻す場所なのですね。むしろ上野全体が動物園のようでした。
さて、今回も記事のほうはじめましょう。
そろそろこの時期になるとインターンなどの面接が開始されてきますね。
僕のところにも「近々面接なんです」という相談などが送られてきています。
思えば僕も面接は結構な数をやりました。
細かいものも含めるとおそらく全体で100回くらいは受けたのではないでしょうか。
そんななかで思うのですが。
面接で聞かれることってそう幅は無いんですよ。
大抵の企業で、大抵同じことを聞かれます。
だから面接の数を相当にこなしている人達っていうのは、面接で緊張しないんですよ。
もちろん面接の雰囲気そのものに慣れることもありますが、質問はほぼ固定されているんである程度予想がつくんですよね。
(僕はブログでも『とにかく数を受けまくれ』ということを言っていますが、上記もその理由の一つです。本番に勝る練習はありません)
しかし数を受けていない人達っていうのは
面接官「では、自己紹介をお願いします」
あなた「あっ……おっぱ……びェ……」
脳内(いやァッ!///だめェッ!)
面接官「では次に志望動機をお願いします」
あなた「わわわわ、ワテクシは!あの……その……」
脳内(ふェェッ!///面接官のテクニックが凄すぎて頭の中が真っ白になっちゃうよォッ!///)
というような状況に多々陥るわけです。
身体もビクビク反応してしまうわけです。
しかしですね、これは何も面接チェリーボーイや面接ヴァージンの方々だけがなるわけではないのですよ。
面接ヤリ○ンの人々も焦る場合、
それは
『めっちゃ深く深く掘り下げられた場合
そして
『まったく予想できない質問をされた場合』
です。
前者については、企業がそういうふうに質問を重ねていくことを方針にしている場合があるんです。
面接を受ける学生っていうのは往々にして嘘をつくものです。
しかしそこは初対面同士、そんなことを一見してわかる人間はいません。
だから企業、及び面接官は深く掘り下げていくことでその真偽を図ろうとするわけですね。
そして後者ですが、これはどうしても発生します。
すべての質問を予想してそれに対応する質問をそれぞれ用意することなんてできません。
たとえば、僕は
「グリーンカレーを作るときのコツ」についてめちゃくちゃ聞かれたことがあります。
他には
「ナンパの極意」
「彼女はいるか?」「女性に求めるもの」(←この質問には本当に腹が立ちました。いずれ書きます)
などもありました。
僕はこれらの対処法について決定的なものを皆さんにお伝えすることはできません。
それは上記したように数が多すぎるために予想できる性格のものではないからです。
しかし一つだけ僕が皆さんに伝えられるコツが一つあります。
これに気付いてからは、僕もかなりの場面で助かりました。
それは
何を聞かれても自分のことについて話すと決めておくこと
です。
そしてもっと言えば、
それを三つほどに細分化して何事もそこから持ってくる返答をする
ことです。
『凹まない自己PR』の記事を以前に書きましたが、その話はここでも活きてきます。
『無能流自己分析』を終えていれば自分の基本的な行動指針や、物事に対する言動はある程度把握できているはずです。
何を聞かれてもそこから話を持ってくるように心がけていれば、ほとんどの質問に大きな焦りを感じる必要はありません。
例えば
・自分の長所は礼儀を徹底すること
・中学、高校と上下関係の厳しいところにいた
・大学では部活をしていないがそれは今も活きている
という人物がいたとしましょう。それほど珍しい人間ではないはずです。
その人が質問されるわけです。
面接官「尊敬する人物は?」とか。
これ一見、その場で一から考えないといけないように思えるじゃないですか。
何故僕らは質問されたときに頭が真っ白になって、ともすればイってしまいそうになってしまうのでしょう。
それは漠然とした数ある返答の中から一つを、明確な過程をもってしてチョイスしなければならないからです。
ならば。
返答する全てのことに一つの方向性をもって考えることを事前に決めておけばいいというわけなんです。
さきほどの質問ならば、
・「礼儀を徹底している」人物
を条件として、その場で考えればいいんです。
別にこれは著名人である必要は全くないです。部活の先輩でも何でもいいですよ。
そして返答する際は、その先輩に関するエピソードや現在の自分に活かされていることを交えて話せばいいんです。
結論としてメリットをまとめます。
・「焦りにくくなる」
・「どれだけ掘り下げられても自分のことだから問題ない」
・「発言に一貫性を持てるために、自分の人柄が伝わりやすくなる」
もちろんこれが全ての質疑に対応できるわけではありません。
どうしてもその場で考えなければいけない事態は発生してきます。
だから頭の回転の速い人間は面接に強く、内定が出やすいんですね。
しかしこうして方向性を持っておくことで、あなたも頭の回転が速い人物に近づくことができます。
僕も中学校、高校といろんなことをした記憶がありますが、
就職活動をする際には、全てにおける一つの共通点を考えておきました。
今日の更新はこれでおしまいです。
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今回の記事はコメントで「空白多すぎ、うざい」というものがあったのでコンパクトにしてみました笑
ひめかさん。いかがでしょうか?大丈夫ですか?
では、次回の更新のときまで^^
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