はじめてのGDGW(女子Bの独白) ~凡人学生3人が内定15個とった話④~
我が家ではポテトサラダに醤油をかける。
無能です。
おまけにごはんに乗せて食べてました。
家庭ごとの食文化って、ありますよね。
今日は女子Bのブログを紹介します。
彼女が2015年の1月中旬くらいに書いたものです。
----------------------------------
テーマ:ある日のグループワーク
12月某日、あるインターネット企業の会社説明会に参加しました。
1次選考会を兼ねたグループワークもある、ということだったのでまさに初めての選考!
それはそれは緊張しながらオフィスへ向かったのでした。
会議室に通されると3つほどの机の島があって、案内されて1つのグループへ。
ほかのグループは結構話が盛り上がってるなーと思っていると、早速会社説明会のビデオ上映が始まりました。
ビデオを見た後に質問タイム。何人か質問した後に同じ島にいた一人が挙手し、質問。
「ビデオにあった美化活動は強制参加ですか?」
(会社説明で、地域貢献の一環として地域の美化活動に参加して街の掃除をする、という紹介があった)
ば、ばくだんいわだ~~~!!!!
※凡人内定戦略でも紹介した、自爆的な発言で周囲を巻き添えにしながら落選していく人のこと
この人とグループワークをするのか……と。
初めての選考で早速、試練に襲われました。
グループワークのテーマは、「インターネットで活躍できる人はどんな人か。」
25分のうち1人で5分考えたのち、グループでの作業がスタート。
よくある役割分担は言い出したもの勝ち?ですんなり決まり、まず一人ひとり発表していくことに。
(もちろん無能Jrとして書記はGET)
私の向かいのリーダー格っぽい人が発表し、次は私の番。
1人の時間をそんなに取られるのもなーと思ってコンパクトに発表して、次の人に言ってもらおうと横を見たら、
「もういいですか?あと10秒残ってますけど。」
さっきのばくだんいわがまたもや爆破!
ある意味、完璧なタイムキープを見せてくれました。
__
分かったこと。
やばいやつはGW始まる前からやばいからなんとなくわかる。
グループの一員として、やばいやつともしっかり話し合っていかなきゃいけない。
社会に出るっていうのはこういうことなんだなァ。
-----------------------------
彼女はここで、ばくだんいわに遭遇してしまったときの対処法を自分が知らないことに気付きました。
この辺は今度発売する新刊で、かなり詳しく書いています。
※女子Aが効果的な方法を編み出してくれました
僕はむしろばくだんいわに遭遇したときは「チャンスタイム到来!」というくらいに考えています。
ヒントは
ばくだんいわのために何ができるか
です。
結局、ばくだんいわをコントロールしようとすること自体が不毛であって、真正面から取り合ったらそれこそメガンテで吹き飛ばされます。
ただ、わけのわからない人をコントロールは不可能に近くても、監督官からどう見えるかは比較的コントロールできる部分が大きいわけです。
明確とはいわずとも、一定の評価基準が予想できるからです。
キレるとか愚の骨頂ですね。
キレている人を見て、監督官が「コイツ!いいね!」とは100%ならないからです。
じゃあ、どういうアプローチなら監督官が「こいつ!TSU・U・KAさせちゃうYO!」となるか。
結局、企業側の細かい選考基準なんて、ハッキングで企業のサーバに潜入して社内資料を入手しない限り、絶対にわからないわけです。
でも
こういう状況があるなら最低限はこの採用基準を持っているはずだ
と論理で予想することはできます。
そこに凡人学生のGDGWの突破口があります。
これを分かっているだけで、7割がたは落選しないと思ってもらってもいいです。
僕は一度も落選したことがありませんし、メンバーの通過率も非常によかったです(さすがに100%は無理でしたが)。
では、続きは新刊にて!
ではでは、無能でした。
新刊の情報、もうすぐ出せると思います!
ブログで情報は初出ししますので、また覗いてください!
↓ よろしければシェアをお願いいたします……!