講演会をやりました for 企業や大学職員の皆さま
にゃちは。
足の中指が2倍に膨れ上がる奇病にかかりました。
足が痛くて、ひきずりながら会社から帰りました。
無能に会える日も、もう数えるくらいしかないかもしれません。
死んだら鳥葬にしてください(鳥に屍を食べさせる)。
先日、大学新聞社さん主催のセミナーで、企業の採用担当者や大学の就職課の方々にお話する機会をいただきました。

僕は講演会をするときはテンション斜め上でいくので(それくらい自分をあげないとコミュ障だから喋れない)、大人の皆さまが相手なので総スカンを喰らうんじゃないかと思っていたのですが、予想に反して終了後に20人くらいの方に名刺交換に来ていただけました。
僕の前に話していた方が商工会議所の方で、ものすごくマジメにお話されていたので(僕もマジメですが)、落差が半端ではありませんでしたが、結果オーライです。
笑いもけっこう取れました。
内容としてはだいたい
一般的な方法論にのっとった採用方法では採用活動をする意味がない。
就職課からの就活生へのアドバイスとしても。そこらへんの就活本に書いてある内容では意味がない。
意味がないというのは、就活生側は賢いので、表面的なやり取りになりがち。
本当に自社に合った人を見つけて、その人をどうやって入社まで持っていくか。
どうやって就活生に就職課を有効活用させて、ふつうの学生に内定をとらせるか。
という話をしました。
講演会の初っ端でも「僕はデビュー当初から常に就活生側の目線でモノを言いたいと思っているので、受け手であるみなさんには良い話ではないかもしれない」と言いました。
結果的に、よかったと思います。
参加者のみなさんが後日、メールをくださり、ちゃんと僕の考えが伝わっていて、とてもうれしかったです。
やっぱり就活は人間性です。
わかりやすい資格や実績もときには重要ですし、評価されるべきものもありますが、たいていの学生において見定めるべきは人間性です。
武器になるのも同じです。
もう3年間、活動していますが、僕が凡人学生、無能学生に最も効果的な方法論を提供しているという自信は揺らぎません。
送り手である就活生にはもちろん、受け手である採用担当の方や、就職課の方々にも、これからも伝えていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
大学新聞社の皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました。
ではでは、無能でした。
4冊目の就活本、鋭意執筆中です。
ブログでも内容を出していくつもりなので、また覗いてください。
関係ないんですが、今日兄貴と焼肉を食べたあとにドラッグストアで買い物してたら
「白髪やばいよ……」
と兄貴にリアルトーンで言われました。
イッツ・ア・ストレス!☆
GABAを貪り食います。