慶應大学で講演会してきたけど女子大生怖かった。
むしろ仕事をしているから辛うじて社会と接点を持っていることに気付いた。
無能です。
土日に予定なかったらマジで人と喋らないんですけど、
僕は月曜日の朝は必ずコンビニでモンスタエナジーを買うことにしておりまして、
あくる日の月曜日に「袋いりますか?」って店員さんに言われたんですけど、
「ください」っていう声が出なかったんですよね。
「っくしゃ」とか言っちゃって、恥ずかしくてモンスターエナジーを奪って逃げました。
仕事は社会との数少ない接点なわけですね、僕の場合(人生にZA✩N✩GE)
さて、
慶應義塾大学の文化祭(三田祭)で講演会をしてまいりました。

凡人内定戦略、凡人面接戦略を出版していただいたKADOKAWA(中経出版)さんの担当編集、早野さんにも出ていただきました。

(どっかのバンドのライブに)集まった聴衆たち
正確な人数は知らないのですが、講演会に来てくださったのは50人くらいではないかと思います。
裏で熊田曜子とかデヴィ・スカルノとか平井理央とかが
同時にイベントやってたんだから上出来でしょ!
三田祭のプログラム見てみたら、その人達と同列で書いてあって、ほんとおしっこちびりそうでしたよ。
そして演者なもんだから、終了後は裏口みたいなところから出してもらったんですけど、
そのとき引率してくれた三田祭スタッフさんの
(いや、要らないでしょアタシ)っていう顔がたまらなかったですよね。
なぜなら完全に同感ですからね。
たぶんこの人忙しいだろうに、僕の相手なんかしなきゃいけなくて大変だなーって思いました。
あと、ぜんぜん関係ないんですけど、
そのスタッフさんがエレベーターのドアを閉めたけど階のボタンを押してなくて、
しばらくエレベーターがただの密室になったんですよね。
みんな違和感を覚えているけど何がおかしいのかわからないという、妙な空気がしばらく流れたあと
その子が
「あっ!すみません!」
とかいうから、
コイツ僕を萌え殺そうとしてるのかな
と思いましたよね。
萌えって日常に転がってるものなんだ、って、サラリーマン生活で砂漠化した僕の心に恵みの雨が振りましたよね。
クレープおごりたくなりました。
ツイッターなどから、直接会いに来てくださった皆様、ありがとうございました。
そして、企画してくださった学生団体のAntennaさん、ありがとうございました。
久しぶりに楽しい土曜日を過ごせました。
余談なんですけど、意外と中高年の方も来てくださって、恐らく就活生の親御さんだったと思うんですけど、
完全に下ネタが滑っていたのは
そのせいにしておいて、僕は今日も安心して眠ります。
明日は小学館スピリッツの発売日です。「平成ベビーの就活用語辞典」連載中ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは。
無能でした^^