内定の気配を感じてエントリーを止める就活生にはリプトンをぶっかけたい。

ドクターペッパーダイエットまじうめェ。
無能です。
これぞ神の飲み物。聖水です。
めったに店頭では販売しておらず、僕はamazonで手に入れました。
うますぎて24本入りダンボールで買いました。

一日4本くらい飲んでいるので、もうすぐ無くなりそうです。
あのドクターペッパーが0カロリーになって、甘さがすっきりしています。
(若干後味が独特ですが…)
ドクターペッパーを知らない紳士淑女の方もいらっしゃるでしょうからご説明差し上げますと、
ドクターペッパーはアメリカではコカコーラと同等もしくはそれ以上のシェアを有しているといわれている超アメリカンな飲み物です。
そのテイストがこれまたアメリカンで、とにかく複雑な味がします。
一部では
薬草味
と呼ばれています。
そう言われてもあまり否定できません。
あとは杏仁豆腐味と形容されることもありますね。
はまる人ははまる。一生、ドクターペッパーのとりこです。お試しあれ。
さて本題。
ついに4月に入りました。
内定のご報告をいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
今年も数十人(たぶん30人くらい?)の方にご報告をいただけたことを心からうれしく思います。
僕みたいなカス社会人にならないように、有意義な大学生活を送ってください。
一方、まだ内定を得ていない方もいらっしゃると思います。
そんな方に一つだけアドバイス。
もうすぐ内定がとれそうだという人、まだぜんぜん先行きが見えない人、いろいろな状況があると思いますが、
ぜったいに弾数を増やすことを止めるな。
と言いたいです。
弾数とは、現状で選考中の企業数です。
最近、ちょこちょこと就活生にお会いしたりしているのですが、けっこうな割合で「ちょっと休憩」などと言ってブランクを作っています。
信じられん。
本気で内定をとろうとしているとは思えん。
ていうか、自分だけは大丈夫だと無根拠に思い込んでいるようにしか見えん。
いまどんなに調子よく選考が進んでいたとしても、
内定をとれる保障なんてコネがない限り、ありえませんから。
次が最終選考だからといって油断しないでください。
自分を過信した結果、弾数が尽きてしまったとき、本当に悲惨なことになります。
今からでも遅くありませんから、エントリー数を増やしてください。足を止めないでください。
結果的に内定がとれたなら、すべて辞退すればいいだけです。
僕の友人には最終選考で3回も落選し、そのたびに1から就活をやり直していました。
死ぬほど面倒くさそうでした。
あれですよね。
最短距離で行こうと思ってたら逆に道に迷って時間かかっちゃったみたいな。
食卓に一度で持っていこうと無理したら落としちゃって死ぬほど面倒くさいことになったみたいな。
大学には一人は必ず油断した結果、ひんひん言いながら周囲がゴールをしていくなか、1からやり直している人がいます。
そんなやつには大学生が大好きな飲み物であるリプトンを頭からぶっかけてやりたいです。
本にも書いていますが、基本的に就活は時期が遅れればそれだけ勝負は厳しくなりますし、そもそも企業の開いている門戸の数が減ってしまいます。
「もうすぐ内定でそー、ぶひひ」とか言いながら喫煙所でタバコをふかしていた奴がいて、
結局その企業には落選してそのあと1から就活を始めたがために、
卒業の直前まで内定が出ず、それも本人が最初に志望していた企業とは比較にもならないような企業に入っていきました。
今頃血反吐しながら働いているでしょう。
アナタがリプトンまみれにならなくて済むように、願います。
ではでは、無能でした。
ドクペ飲も。