お祈り食らったときに心にしてほしいこと。
もうすぐ僕の大学生活が延長するかどうか決まるよ!
無能です。
テストがほとんど終了しました。
僕の明日はどっちでしょうか。
留年したら、それは僕の人生の終焉を意味します。
親に処刑される様をUstreamで中継するね。
楽しみにしててね!
いろんな記事が途中になっているんですが、書きたいことがあるので書かせてください。
ブログもそれなりに知名度がでてきまして、相談がたくさんきます。
そのなかでよく見かけるのが
「お祈りされました」
というもの。
(知らない人のために。お祈りとは企業に落選通知されることです。)
この時期になればエントリシートの合否も多くの企業で発表されているかと思います。
うん。
きついよね、お祈り。
異性にフラれる並みにきついよね。
僕は大学生活の多くで女性のおヒップを追いかけ回すことに心血を注いでおりました。
しかし僕は悲しいかな、イケメンではないのです。
よく言われる例えは
「ゴリラ」
「クマ」
良くて「パンダ」
最悪「綾小路きみ○ろ」
なわけです。
決して良いとは言えない待遇を受けてきました。
「前に好きだった人と同じ香水をつけている人(全然知らない人)とすれ違ったから、君のことが好きかわからなくなった」
という不可解な理由でフラれた経験があります。
今でも「何言ってんだ、コイツ?」という感は否めていないのですが、
就活に比べれば、まだマシかもしれません。
だって。
企業にお祈り食らうときはほとんどの場合、フィードバックはありませんから。
してくれたとして、正確な情報をくれるとは限りません。
僕は採用は印象値で決まると思っているくらいですし。
つまりです。
自分で正確な反省ができなければ、そこに未来は無いのです。
意外とこれに気づかない就活生の方は多くいらっしゃいます。
そして話はここからが重要です。
反省するには何かを試すことが絶対的に必要なんです。
就活生の多くは落ちることを恐れるあまり、守り、もしくは受けの姿勢で面接に望みます。

そんなシェルダ○みたいなことをやっていても、進歩はありません。
シェルダ○だって自分がパルシェンになれる、なみのりできることくらい知ってますよ。
だって自分に何ができるのかわからないですからね。
だから
何でもやりなさい。
迷ったらやりなさい。
ちょっとでも自分がおもしろいと思ったらやりなさい。
それだけが理由に落選することなんてありませんから。
ていうかビビリまくっている学生が落ちている理由なんて大半は
「元気が無い」
「ハキハキしてない」
「自信無さそう」
「つまんねー」
ですから。
仮にそこで落選してしまったとしても、挑戦していたら、次までにまた新しい魅せ方を考えることができます。
少なくとも「やっていれば受かったかもしれない」という状況は避けることができます。
僕の経験則的に言えば
「かっこつけようとした時の面接こそ落ちている」
ですよ。この話はまた詳しくやりますね。
最後にこの一言でまとめようと思います。
「大事なのは負けっぷり」
面接は勝ち負けです。通過する奴としない奴がいます。
ただ勝ち負けには、勝ち方と負け方、つまり勝ちっぷりと負けっぷりがあります。
自分を満開100%にした負けっぷりは、必ず次の面接に活かされます。
こそこそすんなよ。
かっこつけんなよ。
わかんねーときはわかんねーって言え。
おもしろいこと言えそうだったら言え。
倒れるときは前のめりっていうでしょ。
大丈夫。
お祈り食らうくらい、倒れるなんていわないから。
辛いかもしれないけど、心を強く持ってください。
いいじゃん。お祈りくらい。こっちから願い下げしてやりましょう。
良い負けっぷりを人事に見せつけろ。
そしたら案外、通ってるから。
ではでは。無能でした^^
また前回の続きなどは早めに書きます><

