1月6日、年明け早々に面接特化の講演会をやります。
にゃちは。
会社のメールで
「お世話になっております、無能です。」
とクセで送ってしまう。
まさに無能です。
僕はこっちの仕事をしているときはメールでも自分のことを無能っていうんですけど、
こういう弊害もあるんだなあと日々痛感しております。
訂正を送るときの焦りといったらないですね。
だって何を言っても訳わからんですからね。
2017年1月6日に講演会やります!
予約はこちらから!
http://inflect.co.jp/draft-event2/
今回もいつものとおり東京ですが、
大阪の方も若干名の席を用意しております。
スカイプで繋いで見ていただく感じになります。
今回は面接の話をする予定ですので、ぜひお越しくださいませ!
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凡人学生が就活の肝ともいえる面接を突破するにあたって、
クリアしていないといけないことがいくつかあります。
その最たるものが
面接フォビア(恐怖症)
です。
つまり、「面接が怖い」という状態です。
これがあるだけで、どれだけ他が良かろうが、たいていの場合はぶっこけます。
だって、マトモにしゃべれないわけですからね。
怖くて緊張しているから。
就活してみればわかりますが、
就活の終盤になっても3割くらいはその状態です。
最後の最後まで、フォビアを脱却できていません。
詳しいところは本にまとめているので書きませんが、
面接でうまく話せる人のほぼ全員は、面接なんて大したことない
と思っています。
本人が緊張しているかどうかは別にして、少なくとも、質疑応答の多くが
想定の範囲内で動く
ことを知っているからです。
ほんとのほんとに、予想だにできない質問もなくはないですが、
根本的に「慣れている就活生」は、冷静に対処します。
いわゆる余裕をどれだけ持てるかってことです。
余裕があれば、持っている素材を最大限見せることができるわけです。
この前の講演会で
自己PRって「素材」と「見せ方」
ですよ、っていう話をしたんですが、ここに面接が「伝え方」として乗っかってきます。
全部繋がってるんですねー。
全部できて、はじめて凡人学生でも勝てる勝負ができます。
ぜんぜん難しい話じゃないんで、講演会、ぜひ来てみてください!
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とある高校さんで講演会をやってきたんですが、それはもう緊張しましたね。
だって
高校生って怖くないすか?すぐ「キモイ」とか言うじゃないですか?
まァ、実際にはめっちゃ素直で良い子ばっかりだったんで、
汚れていたのは僕のほうでした。
女子高生に握手を求められたんで
「いいんですか!?僕が女子高生と握手していいんですか!?ええ!?」
「え、バレー部なんすか!?バレーといえば太ももですよね!モモ!」
「え、バド部!?バドってエロいですよね!!」
っていう感じで息を荒げちゃいましたからね。
みんな、がんばって夢を叶えてね。
おいさん、いつまでも応援しとるさかい。
ではでは、無能でした。